新型インフルエンザが発生すると多くの人が感染する
Category : 新型インフルエンザ
ほとんどの人が新型インフルエンザに対する免疫(抵抗力)を持っていないため、ひとたび発生すると、短い期間のうちに世界中で大流行(パンデミック)し、多くの人が感染すると考えられています。
20世紀には、10~40年の周期で3回の新型インフルエンザの大流行があり、多くの患者や死者が出ました。特に、1918年のスペインインフルエンザでは、大きな被害が出ました。
新型インフルエンザの感染力などは、実際に発生しないと分かりませんが、政府は、過去に流行したスペインインフルエンザやアジアインフルエンザの被害を参考に、新型インフルエンザが発生した場合、人口の25%が感染すると予想しています。
20世紀の新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)
1918年(大正7年) スペインインフルエンザ(H1N1型) 約4000万人死亡(日本で39万人死亡)
1957年(昭和32年) アジアインフルエンザ(H2N1型) 約200万人死亡
1968年(昭和43年) 香港インフルエンザ(H3N2型) 約100万人死亡
20XX年? 次の新型インフルエンザ発生(H5N1)?
過去の新型インフルエンザも、すべて鳥インフルエンザウイルスが変化したものでした。