コンドロイチンと関節症(2)

Category : 関節痛について, サプリメント特集

 コンドロイチンは、関節症に対して3つの働きをします。関節痛などの炎症を抑える役割、軟骨材料の生成促進、水分保持などです。コンドロイチンは多くの臨床実験で関節痛などの炎症などに効果があるとされています。炎症抑制や抗炎症剤利用の減少が確認されているようです。軟骨材料の生成促進は、軟骨細胞にコンドロイチンを加えてみると関節軟骨を分解し酵素の働きが低下してきて、関節軟骨の材料であるプロテオグリカンの量が増加することが確認されています。

 またコンドロイチンには、水を磁石のように集め、その物流をコントロールする働きがあるようです。コンドロイチンは、関節にかかる圧力を軽減しながら関節液をコントロールし、関節軟骨の柔軟性や滑らかさを守る役割をしているのです。このように、コンドロイチンには関節症に効果があるとされています。関節症の治療でコンドロイチンを使った治療方法も注目されています。アメリカでも栄養補助剤としてコンドロイチンが効果的だとされているのです。今後の関節症の治療にコンドロイチンを組み合わせたものが期待されているようです。